北海道にお住まいの方は、
「もし冬に停電が起こったら・・」
と一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
災害への備え・対策はとても大切です。
それではお家はどうでしょうか?
真冬に停電が起こって、もしも暖が取れなかったら・・
薪ストーブやポータブルストーブなど、色々な対策の仕方がありますが、
停電が起きても暖かく、照明もついていたらとても安心できますよね。
今回は停電を想定したデモンストレーションを実際に行いながら、
3つのお家の災害対策をご紹介させていただきます!
①蓄電池
5.6kw/Panasonic
蓄電池からお家への給電を実演します。
災害時用に常に確保する蓄電量を設定することができます。
また、充電と給電をどのタイミングで行うのかを決めるモード設定があります。
【経済モード】
夜間電力を使って充電し、昼に給電します。
【環境モード】
太陽光発電の余剰電力で充電し、夜に給電します。
生活スタイルに合わせた設定などについてもご紹介させていただきます。
②V2H(Vehicle To Home)
ニチコンEVパワーステーション
V2Hとは、お家の電気を電気自動車へ充電すること、そして
電気自動車に蓄えられた電気をお家へ給電することもできるシステムです!
V2Hを使って電気自動車からお家への給電を実演します。
V2Hがあれば電気自動車に蓄えた電気を日常生活で使うことができるようになります。災害・停電時は特に頼もしい機器です。
太陽光発電の余剰電力で電気自動車を充電し、夜は電気自動車からお家に給電すれば、車の燃料もお家の電気もクリーンエネルギーでまかなうことができます。
③壁面太陽光パネル
壁面太陽光パネル 320W×20枚=6.4kW
積雪地域では、1月と2月は屋根に雪が積もっている日が多く、屋根に設置した太陽光パネルは発電することができません。
そこで壁面に太陽光パネルを設置すれば、吹雪などの悪天候の日以外は年中発電することができます。
壁面に垂直設置の太陽光パネルの発電効率はどうなのか?
真冬の太陽光発電量につきましては、是非実際にご来場いただき、お客様の目でお確かめいただければと思います。
(イベント当日が吹雪でないことを祈っております(;’∀’))
感染症対策のため、
完全予約制
個別案内
とさせていただきます。
清掃・除菌・換気を行い、スタッフの体調確認も徹底しております。
お子様がテレビ(ビデオもしくは動画)を観たり、折り紙やぬりえなどができる用意をしております。
お子様連れの方も安心してご見学いただける環境を整えてまいりますので、是非ご予約の上、ご来場をお待ちしております。